秋の空として、キラキラしていた 夏のにおいがしたようで、月がにっこり笑うの まだ、となりには、居ようとする もう、見えやしないところにいるんでしょ? 悲しくないから、大きく言うよ 「さみしかった」 「こわかった」 まどろむ晩に。
あなたの顔を、思い出せたら あなたの声を、聞きたくなる 理由なんて、必要ないんだって どんなことも、感じるままに、生きることをしたい さらさらながれる、お日さまと雫 簡単なことだった あたたかい世界に、冷ややかなわたしをうつそう 囲まれた海辺へと
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